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おいしい家族

2019年秋全国公開

松本穂香/浜野謙太/板尾創路/監督・脚本:ふくだももこ/音楽:本多俊之

要チェック!

監督

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COMMENT

松本穂香

主演のオファーを受けて

主演のお話を受けて、経験もほとんどない私が主演で大丈夫かな?と撮影前は不安な気持ちがありましたが、監督やスタッフさん達と話をして作品と向き合っているうちに、みんなでいい物を作ろうという気持ちに変わっていました。

脚本を読んで

1ページ、2ページ、気付けばあっという間に読み終えていました。
この世界に自分が行けるんだ、この役を演じられるんだ、とワクワクソワソワしたのを覚えています。

出来上がったものをみて

ふくだ監督は、これは愛の映画だと伝えてくれました。
キャストだけでなく、監督、スタッフさん達、この映画に関わった全ての人の愛がつまっている映画です。
皆さんにも、自分が思う愛と重ね合わせて、観て頂きたいです。

PROFILE

1997年2月5日生まれ、大阪府出身。主演短編映画「MY NAME」(15)で俳優デビュー。連続テレビ小説「ひよっこ」(NHK/17)、「この世界の片隅に」(TBS/18)主演、CM「意識高すぎ!高杉くん」シリーズ、JR SKISKI 2018-19メインキャストを務める。2018年には時代を象徴する女性として第14回「VOGUE JAPAN Women of the Year」を受賞。主な出演作に『恋は雨上がりのように』(18)、『世界でいちばん長い写真』(18)、『チワワちゃん』(19)、『君は月夜に光り輝く』(19)など。

浜野謙太

脚本を読んで

和生はある意味、かき混ぜる存在なので真意はどこにあるのだろう?と思いながら読み進めましたが、かき混ぜた状態自体が愉快で幸せで。愛はかたちではなくて、感じればいいのだなと思いました。

出来上がった作品を見て

若い面々のパワーが弾けてる作品になっています。松本さんを筆頭に若く素晴らしい俳優の方々がたくさん、そしてももこさん。おっちゃん照れてしまうくらいのとこもありましたが、激しく弾けてるから感動するんです。

PROFILE

1981年8月5日生まれ、神奈川県出身。バンド「在日ファンク」のボーカル兼リーダー。2006年に俳優デビュー後、数々の映画やドラマに出演。映画『婚前特急』(11)で第33回ヨコハマ映画祭・最優秀新人賞を受賞。主な出演作に『武士の献立』(13)、『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』(16)、『笑う招き猫』(17)、『東京喰種 トーキョーグール』(17)、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(17)、『雪の華』(19)など。

板尾創路

前作『父の結婚』に続き2度目のふくだももこ作品への出演について

前回の短編の時はフイルム撮影という事もあったので監督のカットかけるのが早かったが、今回は長かったし、酒も強くなってたし、美人になってた。短編の『父の結婚』はショートケーキで、長編はバースデーケーキの様で、みんなに味わって欲しいと思える、おいしい映画になりましたとさ。

出来上がった作品を見て

風景があり、町があり、そこに人が居て、そしてドラマがある…
映画の王道を捉えつつ、監督の理想郷アイランドを表現していて、家族や友人の事がまた好きになる作品です。その島に行ってみたくなったり、劇中の料理を食べたくなったりする経済効果も生んでしまったりしてる事に気付いているのは私だけでしょうか?

PROFILE

1963年7月18日生まれ、大阪府出身。86年にお笑いコンビ「130R」を結成後、芸人、俳優、映画監督としてマルチに活躍。『板尾創路の脱獄王』(10)で監督デビュー、『月光ノ仮面』(12)は第35回モントリオール映画祭に正式出品され、話題作『火花』(17)の監督・脚本を務めた。主な出演作に『空気人形』(09)、『地獄でなぜ悪い』(13)、『あさひるばん』(13)、『杉原千畝 スギハラチウネ』(15)、『かぞくいろ -RAILWAYS わたしたちの出発-』(18)など。

監督・脚本:ふくだももこ

公開を受けて

自分の撮った短編映画が長編映画として公開されるなんて、めっちゃラッキー!!!
信頼し、尊敬するスタッフ・キャストのおかげですべての作業が最高に楽しかったです!はやく色んな人に観てもらいたい!

本作について

思想のある映画が好きです。
この映画では、小さな島のひとつの家族を通して、私の考えるユートピアを描こうと決めていました。
どんな姿でも、何になりたくても、誰を好きでも、なんでもええやんって。
必要なことは、自分を大切にして、人にやさしくすることだと思っています。
たったそれだけのことがむずかしい世界ですが、これからも信じて映画をつくっていきたいです。

PROFILE

1991年8月4日生まれ、大阪府出身。監督、脚本を務めた卒業制作「グッバイ・マーザー」(13)がゆうばり国際映画祭2014、第六回下北沢映画祭、湖畔の映画祭に入選。同年、映像産業振興機構(VIPO)による若手映画作家育成プロジェクト(ndjc)2015に選出され、注目を集める。2016年には執筆活動も開始し、すばる文学賞を25歳にして受賞し小説家デビュー。ほか山戸結希企画・プロデュース映画『21世紀の女の子』(19)、ドラマ「深夜のダメ恋図鑑」(ABC/18)にて監督を務めるなど映像、文学の両フィールドでその才能を如何なく発揮する新鋭作家。