【ジョジョ4部】ストレイキャット(猫草)の種類、飼い主は?その後はどうなった?

ストレイキャット(猫草)は元々、種類がブリティッシュ・ブルーの猫でした。

吉良吉廣によって、弓と矢で射抜かれたことにより、喉に穴が開いている状態でいるところを、迷い込んだ川尻家の中で川尻しのぶに発見されました。

本記事では、ストレイキャット(猫草)の種類、飼い主は?その後はどうなった?についてまとめていきます。

目次

ストレイキャット(猫草)の種類とは?

ストレイキャット(猫草)は、スタンドの矢で射抜かれる前は普通の猫として暮らしていました。

種類はブリティッシュ・ブルーでした。

吉良吉廣が川尻浩作になりすまして潜伏していた川尻家に迷い込み、川尻しのぶに見つかり殺害されかけます。

川尻浩作(中身は吉良吉廣)によって、庭に埋葬されますが、仮死状態だったためか、翌日スタンド能力を発現させるとともに動物と植物がミックスしたような容姿で、庭に現れました。

この植物は何の種類にも分類できない、奇妙な動植物といった存在です。

ストレイキャット(猫草)の飼い主はいるの?

ストレイキャット(猫草)は見た目は一応植物で、庭にはえており動けないため、飼い主というより川尻家に存在しているものでした。

しかし川尻しのぶに対して恨みを持っていて、攻撃を仕掛けたことにより、川尻浩作(中身は吉良吉廣)と交戦します。

ストレイキャット(猫草)が、吉良吉廣のスタンド能力「キラークイーン」を回避したことがきっかけで、吉良吉廣がストレイキャット(猫草)を戦闘に利用することを思いつき、屋根裏部屋で秘密裏に飼われることになります。

なのでこの時点で飼い主は、吉良吉廣になります。

ストレイキャット(猫草)はその後はどうなったの?

その後、屋根裏部屋でさらに凶暴となったストレイキャット(猫草)は、「キラークイーン」のおなか部分へ格納されて、戦闘で利用されるようになります。

スタンド能力「ストレイキャット」とは、空気を自在に操るものです。

空気を弾丸のように発射したり、周辺の空気を操り真空状態にすることも可能です。

「キラークイーン」とストレイキャット(猫草)とを組み合わせることで戦闘にはかなり有利に働きます。

最終決戦においても戦闘に利用されますが、最後は死の淵から這い上がった虹村億泰により「キラークイーン」からストレイキャット(猫草)が抜き取られました。

その後は虹村億泰の父親(虹村父)が飼い主となり、一緒に暮らしているようです。

まとめ

本記事では、ストレイキャット(猫草)の種類、飼い主は?その後はどうなった?についてまとめていきます。

ストレイキャット(猫草)の飼い主は、川尻浩作(中身は吉良吉廣)でした。

ストレイキャット(猫草)はその後はどうなったかというと、最終決戦においても戦闘に利用されますが、最後は死の淵から這い上がった虹村億泰により「キラークイーン」からストレイキャット(猫草)が抜き取られました。

そして最後は虹村父が飼い主となりました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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