『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ 第6部 ストーンオーシャンのラスボスであるプッチ神父。
プッチ神父は過去にディオと親交があり、ディオを崇拝するようになり、天国に行くという目的のためなら、何の犠牲もいとわない人物です。
本記事では、第6部の結末でもある、プッチ神父の最後はどうやって倒された?負けた敗因、結末は?についてまとめていきます。
プッチ神父の最後はどうやって倒された?
本日放送の「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」第12話に、L/Oで参加させて頂きました
1部がアニメ化された時から描きたいと叫び続けていたプッチ神父を描かせて頂きました
よろしくお願いしますッ!#jojo_anime pic.twitter.com/dnLx3rpSH8— シン・LiLya (@lilya_litvak) March 25, 2022
プッチ神父の最後はどうやって倒されたかというと、エンポリオとの戦いで倒されたのです。
プッチ神父が天国に行く方法を知り、その目的を果たそうとします。
主人公である空条徐倫や、その父親の空条承太郎、ウェザーリポートなどの面々は、プッチ神父を止めるべく戦いますが、次々と倒されたのですが、空条徐倫が最後の望みを託したのが、エンポリオでした。
プッチ神父は天国へ行くために、時間を加速させ世界を一巡させようとしますが、エンポリオの存在に気付きます。
そして時の加速を停止し、エンポリオを始末しに行くのです。
プッチ神父に苦戦するエンポリオでしたが、ウェザーリポートが残していったスタンド能力のディスクを使い、酸素濃度を操りプッチ神父を追い詰め、倒されました。
プッチ神父のが負けた敗因、結末は?
プッチ神父
11巻の表紙参考にした〜#jjba pic.twitter.com/V4a9U3NBLQ— ミモ (@mimo_1104) April 9, 2022
プッチ神父が負けた敗因、結末について考えていきます。
空条徐倫や空条承太郎たちの力を使っても、どうやっても倒せなかったプッチ神父が負けた敗因、どうやってこの結末に至ったのでしょう?
一つの伏線として、ウェザーリポートが最期に自身のスタンド能力をディスク化して、空条徐倫に託していたことが、負けた敗因、結末に繋がっています。
もう一つは、ウェザーリポートもそうですが、自分自身は犠牲になったとしても、他の者に託して敗れていった、空条徐倫たちの想いが繋がったことが、プッチ神父が負けた敗因、結末に繋がったとも言えます。
プッチ神父がエンポリオの存在を気にすることなく、時の加速を止めずに世界を一巡させていたら、プッチ神父の言う天国にたどり着いたかもしれません。
しかし、エンポリオが存在したこと、ウェザーリポートのディスクがあったことによって、プッチ神父の運命がくるい、負けた敗因、結末になったと言えます。
まとめ
まじめにプッチ神父描いてみた ٩( ᐛ )و pic.twitter.com/iAKnupuMdo
— とっき (@pic_tokki) March 26, 2022
本記事では、プッチ神父の最後はどうやって倒された?負けた敗因、結末は?についてまとめてきました。
プッチ神父は最後、エンポリオと戦い、ウェザーリポートが残したディスクを使い、酸素濃度を操ったことで倒されました。
プッチ神父は、エンポリオが存在したこと、ウェザーリポートのディスクがあったことによって、運命がくるい、負けた敗因、結末につながりました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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