【ジョジョ4部】吉良吉影はなぜ辻彩を知っていたのか?死因は何?

『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ 第4部 ダイヤモンドは砕けないに登場する、吉良吉影(きらよしかげ)。

吉良吉影は、何人もの人を殺害しており、またスタンド能力「キラー・クイーン」を持っているスタンド使いでもあります。

また、ダイヤモンドは砕けないシリーズにおけるラスボスです。

本記事では、吉良吉影はなぜ辻彩を知っていたのか?死因は何?について考察していきます。

目次

吉良吉影はなぜ辻彩を知っていたのか?

吉良吉影は、杜王町に暮らしながら、スタンド能力「キラー・クイーン」にて証拠を隠滅しつつ、長きにわたり殺人を続けていた凶悪犯です。

あるとき、自分の身元がばれて、捕まることをおそれ、自らの左手を切り落として逃走を図ります。

しかし、東方仗助のスタンド能力「クレイジー・ダイヤモンド」によって、左手が治されようとしており、それを頼りに東方仗助たちに追跡されます。

そこで吉良吉影は、何か手立てはないのか考え、自分と背格好の似た川尻浩作を殺害し、辻彩のもとへ行きました。

辻彩はスタンド能力「シンデレラ」を持つ、スタンド使いです。

スタンド能力「シンデレラ」は、人間の外見上のパーツを取り替えることができます。

吉良吉影は、なぜか辻彩のスタンド能力を知っていたようで、川尻浩作の顔や指紋を自身に移植するように仕向けたのです。

辻彩のスタンド能力「シンデレラ」は戦闘には不向きであり、辻彩はエステティシャンとしてその能力活かしていました。

吉良吉影はなぜ辻彩を知っていたのかでしょうか?

これは度々ファンの間でも論争になっているようですが、なぜ辻彩を知っていたのかの真相はわかっていません。

二人の接点はほとんど描かれていないことと、そもそも辻彩がスタンド使いであるという事実を知っている確証が描かれていないためです。

死因は何なのか?

辻彩の死因は何かというと、吉良吉影の仕掛けた第一の爆弾によって、殺害されました。

おそらく、辻彩は吉良吉影が自身の元へきた時点で、身の危険を察知したと思われます。

辻彩はエステティシャンとして、人相や手相をかえることにより、運命を変えてきました。

なので、吉良吉影という凶悪犯の人相や手相を変えることによって、これまで殺人鬼として生きてきた吉良吉影の運命を変えるという決意を持っていたと思われます。

吉良吉影の言うとおりに川尻浩作になりすますことをさせて、杜王町に殺人鬼を留まらせて、未来がかわるように施術をしたはずです。

辻彩の死因は、吉良吉影のスタンド能力「キラークイーン」によるものでしたが、辻彩は最後まで自身の意志を貫いた最期を迎えたと言えます。

まとめ

本記事では、吉良吉影はなぜ辻彩を知っていたのか?死因は何?について考察してきました。

吉良吉影はなぜ辻彩を知っていたのかのか、また、なぜ辻彩のスタンド能力「シンデレラ」を知っていたのかは、わかっていません。

辻彩の死因は何かというと、吉良吉影の仕掛けた第一の爆弾によって、殺害されました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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