皆様は『呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)』ってお好きですか?
近年、ダークな世界観と激熱なバトルシーンがあって巷で人気の作品、『呪術廻戦』。
特にダークな世界観が人気を呼び、原作コミックはシリーズ発行部数累計6500万部を突破しました。
まだ、週刊少年ジャンプでは連載中ですので、これからの展開も楽しみですね。
筆者もアニメの再放送で遅れはしましたが楽しんでいますし、筆者の友人も大好きだと言っていました。
マンガも読んでアニメも見て、映画も見に行って楽しんでいるようですよ。
楽しんでいるのなら何よりです。
今回は、
- 虎杖悠仁の父親の正体は?
- 虎杖悠仁の父親はいつ誰に殺されて死亡した?
など、虎杖悠仁(いたどり ゆうじ)の父親である虎杖仁(いたどり ひとし)について調査・考察をしていきたいと思います。
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虎杖悠仁の父親の正体は?
虎杖仁と虎杖香織と虎杖悠仁だって
やばなんかわなわなしてる 🤦🏻♀️💕 pic.twitter.com/hnRE4Otamk— 🦢 (@07jyo_) March 22, 2021
虎杖悠仁の父親の正体は、いったい誰なのでしょうか?
虎杖悠仁の父親である虎杖仁は、実は物語にはあまり登場してきません。
よって、どんな職業についているのか、さらには生きているの亡くなっているのかなどの詳細は一切わからない状況です。
こういった具合ですので虎杖仁の正体については、ネット上では様々な意見が出てきているようです。
どのような意見があるかというと、虎杖仁の正体は強大な呪力を有している呪術師であったという意見が多いようです。
このように主張されている根拠としては、虎杖悠仁が天与呪縛のフィジカルギフテッドではないかと噂されていることなどです。
天与呪縛のフィジカルギフテッドとは、呪術師の家系に生まれてくる呪力や術式を持たない代わりに身体能力が素晴らしく高い人々のことです。
作中では、禪院真希(ぜんいん まき)がそうであると言われています。
しかし虎杖悠仁は呪術が使えない非呪術師ということですので、この可能性は薄いと考えられます。
ただ、作品の中では非呪術師の家系から呪術が使える者が生まれたという描写があるものの、呪術師の家系からは呪術が使えない者が生まれたという描写もありません。
#呪術廻戦 75話 感想
あれっ!?
恵くんも津美紀さんも髪は黒いのに、このママ黒(仮)が抱いてる赤ん坊は白髪じゃん!!
って事はこっちが本当の『恵』だったり!?#wj42 pic.twitter.com/v74vMZz9W6— アバターもえくぼ (@AvatarmoEkubo01) September 14, 2019
これらのことから考えるに子供が呪術を使えないからといって、その親は呪術が使えないとも限らないし、使えるとも限らないということです。
このことから、虎杖仁は強大な呪力を有している呪術師であるというには根拠が薄いですし、虎杖仁は呪術師ではないとも言えないところですね。
また、第143話での虎杖仁の外見や服装も特徴のあるものでもないため、外見や服装からも正体を推測できる材料とはなり得ないですね。
呪術師であるからといって和服を着なければいけないといったこともありませんし、虎杖仁は眼鏡をかけていますが、眼鏡だって必ずしもかけなければいけないという決まりもありません。
ここから先、物語の中で虎杖仁の正体が明らかになっていってほしいものですね。
虎杖悠仁の父親は、いつ誰に殺されて死亡した?
虎杖の父:虎杖 仁 pic.twitter.com/Lr9Nyr0Ezn
— 呪術の半bot@相互100% (@uuuseful_info) April 8, 2021
ネット上の意見では、第143話に出てきた額に縫い傷のある「香織」と呼ばれている女性に関わったがためにお兄ちゃんは犯罪者されて死亡してしまった。
ということを言われている方が多いようです。
虎杖仁が登場した第143話ですが、虎杖悠仁の祖父である虎杖倭助(いたどり わすけ)と虎杖仁の二人の会話で構成されています。
そのやり取りの中で、虎杖倭助が虎杖仁に向けて辛辣な言葉を投げかける場面があります。
「仁・・・オマエがどう生きようとオマエの勝手だ」
「だが、あの女だけはやめとけ」
「死ぬぞ」
という辛辣な言葉を投げかける場面があります。
推しのアイドルが隣の部屋に引っ越してきたの故郷編の未来予想図
ミカたん(真田美影)→虎杖香織
マサキくん→仁
同級生の木島?→倭助アイドルとヲタクの理想の関係まとめ 第3巻
帰郷 里帰り
呪術廻戦 第17巻
あの女だけはやめとけ、死ぬぞ
なんの話ですか?
後ろ 背後
登場
脳内変換
連想
ネタ pic.twitter.com/U2QR4CR0gV— ガスタード (@OyQ4jJqQBCDjJYm) March 20, 2022
そして、その後に虎杖倭助のいうところの「あの女」が登場します。
その「あの女」とは、「香織」という女性のことです。
「あの女」の額には、偽夏油と似たような縫い跡があるのです。
額に縫い跡がある人が何人も同じタイトルに出てくるだなんて不自然ですし、なんだか怪しいですね。
しかも、第138話で偽夏油が虎杖悠仁と対峙したときに偽夏油は「我ながら流石というべきか」、「宿儺の器、タフだね」と言っています。
このことを合わせて考えると、偽夏油が「あの女」の体を乗っ取って虎杖悠仁を産んだ後に虎杖仁をお兄ちゃんは犯罪者した、ということも言えるかもしれません。
虎杖倭助と虎杖仁との会話の中で、虎杖倭助は、これらのことを根拠にして「あの女だけはやめとけ、死ぬぞ」といったかはわかりませんが、何かしらの根拠の下に言っていることは確実であると思います。
とはいうものの、虎杖仁が死亡した理由が「あの女」のせいであると判断するには描写場面が少なすぎますので、何とも言えないところではあります。
何かモヤモヤするものがありますので、作中で明らかにしていただける展開にしていただけるとありがたいですね。
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これから先の作中の展開で明らかになる可能性はあるのか?
/
— フジテレビONE/TWO/NEXT(ワンツーネクスト) (@fujitv_nexco) February 26, 2021
呪術ファン待望の第2弾がいよいよ放送!
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漫道コバヤシ#漫道コバヤシ漫画大賞2020 グランプリ#芥見下々『#呪術廻戦』 ―赫―
MC:ケンドーコバヤシ
📆2/27(土)23:00~
📺フジテレビONEhttps://t.co/33BXIchBXG pic.twitter.com/KFuiZjGG0v
これから先の作中の展開で明らかになる可能性はあるのでしょうか?
実は、これらについては明らかになる可能性が出てきました。
なぜかと言いますと、先日、CS放送フジテレビONEにて放送された「呪術廻戦特集」にて作者の芥見下々先生が”虎杖悠仁の両親の話はキチンとやる”という趣旨のことをおっしゃっていました。
作者である芥見下々先生が、このように仰っていますのでいずれ明らかになると思います。
これは、これ以上にないほどの信頼できる情報ですよね。
例えばネットのうわさで耳にした情報ですと「そうである可能性はあるのかな」といった感じになりますよね。
もちろんネットの情報をもっと信憑性のある情報と考える人もいるかと思いますけれどね。
しかし作者様本人の発言ならば信憑性がありますし、「多分そうだ」と思いますよね。
おい第一話虎杖!!!じいちゃん両親の話ちゃんと聞きなさい!!!!
#wj12 #呪術廻戦 pic.twitter.com/IrrF1FemBU— ほーく (@hawk000222_hq) February 21, 2021
ただ残念なのが、いつ詳しく語ってくれるかなどの時期が不明なところです。
なるべく早く知りたいですが、最後まで秘密にされていそうな重要事項でもありますよね。
もし虎杖悠仁がさえぎってさえいなければ、虎杖倭助が少しは両親についての情報をしゃべっていてくれたかと思うと、こちらも残念でなりません。
虎杖悠仁、おじいちゃんの話は何度同じ話をされていたとしても、聞いてあげたほうがいいと思うよ。
特に病床にいるおじいちゃんの話なら、話半分でもいいから「うん、うん」と相槌を打って聞いてあげたほうが、おじいちゃんもきっと気持ちいいよ。
自分としても、最後に返した言葉が「興味ない」だと、後々思い返してさみしくなると思うよ。
そしてネットが騒然としていますが、君やご両親は一体何者なんだい?
虎杖悠仁自身が自分のことを語ってくれてもいいのですけれども。
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【呪術廻戦】虎杖悠仁の父親の正体は?いつ誰に殺されて死亡した?:まとめ
いかがでしょうか。
今回は虎杖悠仁の父親、虎杖仁について深掘りしてきました。
今回の虎杖悠仁の父親についてのまとめ
虎杖悠仁の父親の正体:虎杖仁という名前以外、不明
虎杖悠仁の父親はいつ誰に殺されて死亡した?:おそらく「香織」と呼ばれていた女が関係していそうではあるが、詳しくは不明
虎杖悠仁の父親の虎杖仁はまだまだ謎が多いですが、虎杖悠仁の両親についてはもっと詳しく書いてくださると作者である芥見下々先生が言っていたのであれば、また楽しみが増えましたね。
あるいはアニメオリジナルストーリーとしてやるのか、映画やラジオなど別媒体でやるのかまではわかりませんけれども。
筆者もアニメの再放送でのんびり楽しんでいる場合ではないかもしれませんね。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
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