【呪術廻戦】虎杖悠仁の口元の傷はいつ消える?いつ誰に付けられた?

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虎杖悠仁 口元の傷はいつ消える? いつ誰に付けられた?

皆様は『呪術廻戦』ってお好きですか?

物語も白熱してきて、ますます人気に拍車がかかってきた感のある『呪術廻戦』です。

アニメ化はもとより、映画化もされて、コミックの累計発行部数も6500万部を超えてきて、もはやレジェンドになりつつありますね。

2023年にはアニメの続きもやるんだという話を耳にしましたよ。

ここまでの人気になっている理由は、多彩な登場人物と、ダークファンタジーな世界観にあります。

また、ダークファンタジーな世界観であるにも関わらず、世代を問わず人気があるというのも特徴的ですよね。

そして、傷跡がある登場人物が多いのも特徴的ですよね。

バトルシーンが多いというのもありますが、主人公の虎杖悠仁は絶えずケガをしている状況にあります。

かわいそうですが、こういった作品ですから仕方ないのですかね。

今回は虎杖悠仁の数ある傷の中から口元にある傷に焦点をあてて

  • 傷はいつ消える?
  • いつ誰に付けられた?

について調査・考察をしていきたいと思います。

目次

口元の傷はいつ消える?

脹相(ちょうそう)戦でつけられた口元の傷については、その後、あくまでも推測ですが両面宿儺(りょうめんすくな)の反転術式によって消えて治っています。

ただ、今回(真人戦)の傷は一向に治る気配がありません。

どうしてでしょうか?脹相戦のときのように両面宿儺の反転術式で治りそうなものですが、治る気配がないということは、はてさて・・・

この点について、ネット上で情報を探してきましたが、いつ消えるのかについての記述はありませんでした。

ただ、治る気配がないということは、この傷自体がものすごーく特殊なもので、虎杖悠仁(いたどり ゆうじ)の治癒力では追い付かないのはもちろんのこと、両面宿儺の反転術式でも治せない類のものではないかと考えられます。

このように考えると、これから先の展開にも深く関わってきそうですね。

例えば、この口元の傷が原因で呪術を使えなかった虎杖悠仁が呪術を使えるようになっていって・・・・・ですとか、この傷があることによって、物語の序盤で虎杖悠仁と両面宿儺との間で結ばれた契約が発動しなくなるなど、

いずれにしても物語の重要なカギとなることは間違いのない傷なのだと考えられますね。

これから、ストーリーがどのように展開していくのか楽しみでしかないですね。

ちなみに虎杖悠仁の傷は、額と口元の傷が目立ちます。

目の下の傷・・・に見えるものは、両面宿儺の目です。

両面宿儺が表に出たら、また虎杖悠仁との会話のシーンで開きますよ。

この傷は、両面宿儺がいなくなったら消えてなくなるのかもしれませんが、真相は謎に包まれています。

口元の傷はこの後に記述しますけれど、額の傷も大きく目立つので、いつ出来たものなのか気になりますよね。

額の傷はおそらく真人(まひと)戦の最初に一撃を受けた際に、負った傷の跡ではないでしょうか?

あれは不意打ちだったとしても、強烈な一撃でしたよね。

なんといっても顔面にめり込んでいましたからね。

それは筆者が見た感じはめり込んで見えたというだけで、実際違うかもしれませんけれども。

それにしても傷が多いですね、虎杖悠仁は。

後でもいいから手当てをしないと、跡になったり膿んだりしてしまいますね。

顔ですから跡の残らないように治療して欲しいと願ってしまうのですが、虎杖悠仁はそんなことを気にしないのでしょうか?

全ての両面宿儺の指を食べてから殺すと最初のころに宣言されていましたし、自分の状態はそんなに気にはしていないかもしれませんね。

虎杖悠仁の口元の傷は、いつ誰に付けられた?

主人公である虎杖悠仁の口元(左側)には、裂けてできたような傷跡が残っています。

痛々しいですね、いつどうやって誰によって傷がついたかなんて想像したくないですねぇ~。

と私的なことはさて置いて、これまでの戦いでいつもケガをしている虎杖悠仁ですが、傷跡が残っているというのは珍しいパターンだと思います。

では、そもそも誰につけられたものでしょうか。

口元の傷については、第12巻での脹相との闘いにおいて、脹相の術式である穿血による攻撃をかわし切れなくて口元に傷跡が残りました。

しかしながら、その後(14巻で)、虎杖悠仁が取り込んだ両面宿儺が一時的に表にでてきたときには、この傷は治っていて傷跡も残っていませんでした。

おそらくは、両面宿儺がでてきたことによって、反転術式によって治癒されたものであると推測できます。

反転術式では体の治癒が出来たり、術式反転を使用出来たりしますからね。

このことから考えると、『呪術廻戦』第182話で残っている傷跡については脹相戦でつけられたものとは違いますね。

では、あの傷跡は誰につけられた傷によるものなのでしょうか?

この後、第14巻第131話において真人(まひと)と対峙したときに、第二形態 偏殺即霊体の肘から伸びるブレードの攻撃をかわし切れずに口元を裂かれました。

この傷こそが『呪術廻戦』第182話の今もなお残っている傷なのです。

このバトルで口元がかなりエグく裂かれています。かなり生々しい描写でした。何か夢にでてきそうでしたw

この傷はそうそう治るものではないと思われます。

幸い傷ではなく傷跡にはなりましたが、消えるまでには時間を要する感じの傷跡ですね。

切り傷って治りにくいですよね。

だいぶ前の話にはなりますがスライサーでけがをしたことがあり、なかなか治らず、かといって絆創膏を貼っても面が大きすぎて、出血ですぐにはがれてしまうので大変な思いをしたことがあります。

受験の前日でしたので、ぼんやりと「明日どうしよう」と思っていたのを覚えています。

筆者がけがをしたのは手のひらだったのですが、虎杖悠仁が傷を負ったのは手のひらよりももっと動かす口元ですから、治るまで時間を要しそうですね。

両面宿儺に出てきてもらって反転術式で治して欲しいところではありますが、そのまま乗っ取られて大事になってしまうのは嫌ですね。

それに先述の通り、治せない傷なのかも知れませんしね。

【呪術廻戦】虎杖悠仁の口元の傷はいつ消える?いつ誰に付けられた?:まとめ

いかがでしょうか。

今回の虎杖悠仁の口元の傷についてのまとめ

 

いつ消える?:治る気配がない

いつ誰に付けられた?:第14巻第131話で真人(まひと)と対峙したときに、第二形態 偏殺即霊体の肘から伸びるブレードの攻撃をかわし切れずに口元を裂かれた

その他のことをまとめますと、

  • 虎杖悠仁の口元の傷跡は、脹相との闘いにおいて負った傷の傷跡ではない。
  • 脹相戦で負った傷は、両面宿儺の反転術式において治癒された。
  • 真人によって負わされた傷跡はかなり特殊なもので、この後の物語の進行に多大な影響をもたらす可能性が大きい。

ということになります。

作者の芥見下々先生もフジテレビ系の配信番組「フジテレビONE」の中でのケンドーコバヤシ氏との対談の中で、2023年ぐらいには終わらせる方向でということを仰られています。

また、そのための構想も出来上がっているとのことでしたので、ここにきて傷跡が消えていないということはもしかして・・・

という感じですねw

どういう終わり方をしてもらえるのか、今までの数ある伏線もどのように回収していくのか、楽しみでしかないですね。

長くなりましたが、最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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