【呪術廻戦】虎杖悠仁の祖父の名前、正体、年齢、死因はなに?

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ダークファンタジーな世界観と激熱なバトルシーンで好評を博している週刊少年ジャンプにて連載中の大人気のマンガ『呪術廻戦』。

アニメ化はもとより映画化もされ、コミックの累計発行部数は6500万部を超えたことでも話題になりましたね。

まだ連載中であり、どのようにストーリーが展開していくのかわくわくするマンガですね。

今回は、主人公虎杖悠仁の祖父に焦点をあててみていきたいと思います。

目次

虎杖悠仁の祖父の名前は?

虎杖悠仁の祖父は漫画1巻の第1話で登場しています。ある病院で、虎杖悠仁が祖父のお見舞いに来ている場面です。

この時点で余命わずかの状態で入院していました。

この時の病室でのやり取りの間では、名前が何であるかという情報はでてきませんでした。

近親者との会話あるあるですが、自分の尊属に呼びかけるときにはあまり名前では呼びかけないですよね。

しかも、相手の近親者も自分のことを言うときに名前を言わないですもんね。

ちなみに私は、自分の親に対して自分のことを名前で呼んだ時(一人称が「オレ」「わたし」ではなく、「○○」は~)には、「ん?!」みたいな顔をされてしまいましたw

その1回だけだったのですが、多分しつこく言っていたら何かいわれていたかもしれませんねw

少し話しが横道に逸れてしまいましたが、逆に虎杖悠仁からは「じぃーちゃん」と呼び掛けています。

やはり、名前が分からないままですね。

ただ、このことについて実は、各種解説本にて名前が分かっていたりします。

なぜ、作中にでてこない情報がわかったりするのであろうか?なんて思っていたりするのですが、とにもかくにも各種解説本の情報によると「虎杖倭助(いたどりわすけ)」というそうです。

「倭助」さんかぁ~、何か「和」っていう感じの名前ですよね。

この病室のやり取りでも、見舞いのために虎杖悠仁が花を買ってきましたが、虎杖倭助さんの返しが「花とかもいちいち買ってんじゃねえ貯金しろと言っています。

昔の古き良き日本人という感じですねw

これは、悠仁の行く末を案じている言葉なのですが、照れ隠しのために意図的に荒い言葉を使っている気がします。

いや~、「和」ですねw

虎杖倭助は虎杖悠仁の両親のことを話そうとしたときに、悠仁に「興味ねー」といわれた時にも、倭助さんは「男はカッコつけて死にてぇんだよ!」「空気読め!!」と言い返しています。

また、このとき倭助さんは「オマエは大勢に囲まれて死ね」ということも言っています。

そして、「俺みたいにはなるなよ」とも言っています。

頑固で偏屈だけど、身内のことを第一に考えるという古き良き昔の人という感じですね。

若干、話しが逸れ気味ですので、まとめますと虎杖悠仁の祖父の名前は「虎杖倭助(いたどりわすけ)」といいます。

各種解説本において虎杖悠仁の祖父が虎杖倭助(いたどりわすけ)というのが判明しました。

では、頑固で偏屈だけど、身内のことを第一に考えるという人という以外ではどういう人なのでしょうか。

虎杖倭助の正体は?やっぱり術師なの?

虎杖倭助の正体というか、何をやっていた人なのか、どんな職業についていたのかということについては、全く描写がありません。

当然、推測でということになるのですが、それでも材料が少なすぎますねw

ネットに上がっている見解では

・漁師

・呪術師

などの意見が多いようです。

まず、漁師だったのではないかという意見です。

・虎杖倭助が入院している病院が海辺にあるということ。

・虎杖悠仁が見舞いにいったときの病院の看護師さんとのやり取りの中で、その看護師さんが幼少期の虎杖悠仁を知っているのではないかと思えるやり取りです。

以上の二つを根拠にしているようです。

確かに、漁師だとすると、言葉遣いの荒さも納得できます(あくまで個人的見解です・・・)。やはり、自然を相手にして生命の危険と隣合わせの職業ですから、どうしても言葉遣いは荒くなってしまいます。

これはこれで、納得できる見解ではあります。私の中での勝手な漁師さんに対するイメージも倭助さんに重なります(漁師さんの方々、すみません)

次に、術師だったのかという見解です。

これは第143話に出てくる回想シーンでの、虎杖悠仁の虎杖仁(いたどりじん)と虎杖倭助との会話を根拠としているようです。

虎杖倭助の「あの女はやめておけ」「お前死ぬぞ」ということをいったあとに、額に縫い傷の跡がある「あの女」が登場しました。

この縫い傷の跡がある女性が偽夏油ではないのかという虎杖倭助の考えのもと、虎杖倭助が忠告したと思える台詞です。

このように考えることができるのは、呪術師または呪術師に深く関わっていないとでない台詞だ思います。

少なくとも、いわゆる「普通の人」では考えが至らないのではないかと思います。

これらのことからすると、呪術師であったという見解は十分に納得できるものであると思います。

それに、呪術師であったとすると、これからのストーリーで虎杖倭助が関わってくる可能性も大いにあり得ます。

そうなると面白くなってくるような気がしませんか?個人的にはこのようなるとわくわくしてしまいます。あくまでも個人的にですw

虎杖倭助の年齢、死因はなに?

虎杖倭助の年齢についてですが、虎杖悠仁の年齢が15歳ですので、このことから推測するに大体60歳から70歳ぐらいになるのではないでしょうか。

このことについては、何十年前に重大なことが起こっていた場合において、この重大なことに虎杖倭助が関わっているというストーリーになれば、ハッキリとした年齢が分かるかもしれませんね。

死因については、病院での会話から末期の肺がん患者ということでしたので、死因については肺がんということになるのではないでしょうか。

でも実は、昔術師で、その時に無茶をしすぎた為に・・・なんてこともあるかも知れませんね。

まとめ

https://twitter.com/gyakuten_geki/status/1393157854891188226?s=20&t=QUDby04hPhulyrg7lpUPlQ

ここまで、虎杖倭助さんについて書いてきました。

まとめますと・・・

・名前:虎杖倭助(いたどりわすけ)

・年齢:60歳から70歳ぐらい

・死因:肺がん

・職業については、漁師であったという見解と元呪術師という見解があり、どちらにも納得できる根拠があるのでどちらに転んでも納得できてしまう。

以上について書いてきました。

まだ(2022年4月時点)、週刊少年ジャンプにて連載中ですので、虎杖倭助さんが再登場する可能性もありますね。目が離せないところです。

いままで長々とお付き合いくださりありがとうございました。

 

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